2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
そのために、百四十人の入学定員に対して七十五名の専任教員を配置をして、ライフサイエンス分野、国内外の公共獣医事分野、医獣連携獣医分野の三分野に係るアドバンスト科目を三十五科目開設をしているところでございます。 文科省としましては、岡山理科大学におきます獣医学部における教育が申請内容のとおり確実に実施されるということを期待しているところでございます。
そのために、百四十人の入学定員に対して七十五名の専任教員を配置をして、ライフサイエンス分野、国内外の公共獣医事分野、医獣連携獣医分野の三分野に係るアドバンスト科目を三十五科目開設をしているところでございます。 文科省としましては、岡山理科大学におきます獣医学部における教育が申請内容のとおり確実に実施されるということを期待しているところでございます。
今回の加計学園の獣医学部では、百四十名の入学定員に対しまして七十五名の専任教員が配置して、その上で、ライフサイエンス分野、国際獣医事分野、医獣連携獣医分野の三つの分野に係るアドバンスト科目を三十五科目開設するとしております。
○国務大臣(林芳正君) 岡山理科大学獣医学部は、今先生からお話がありましたように、ライフサイエンス分野、それから国際獣医事分野、医獣連携分野の教育を行うことを特色としておりまして、三分野に関するアドバンスト科目を三十五科目開設をしております。
今回の加計学園の獣医学部では、百四十名の入学定員に対しまして七十五名の専任教員を配置しまして、その上で、ライフサイエンス分野、国際獣医事分野、医獣連携獣医分野の三つの分野に係るアドバンス科目を三十五科目開設し、担当することとしております。
司法試験委員会では、平成十六年の八月、実務的な重要性や社会におけるニーズの高さ、法科大学院におけるカリキュラム、教育内容や科目開設状況などを総合的に考慮し、国際私法を含む国際関係法(私法系)、事実上国際私法、今までの国際私法でございますが、を選択科目の一つとする答申を行いました。
司法試験委員会におきまして、実務的な重要性とか社会のニーズ、法科大学院におけるカリキュラム、教科内容、科目開設状況等を総合考慮の上、一昨年の八月二日、法務大臣に対して司法試験委員会から八科目を選択、刑事政策が入っていない八科目ですね、挙げましょうか、知的財産法、労働法、租税法、倒産法、経済法、国際関係法公法系と国際関係法私法系、環境法の八科目を選択科目とするのが相当との答申が参りました。
そういうパワーアップにつきまして、それぞれの大学でその重点の置き方もさまざまだと思いますけれども、私が考えておりますことは、一つには、教育という角度から申しますと、教養教育の豊富化ということでございまして、幅広い分野の科目開設などによるものでございますし、また専門教育の充実という角度からは、例えば実験環境の整備などをきちっと行っていく。
また、新たな司法試験につきましては、法曹の専門性を高める観点から、社会におけるニーズや法科大学院における科目開設状況などを踏まえまして選択科目を定めることといたしておりまして、御指摘の知的財産権法などの先端科目につきましても、法科大学院における科目開設の状況に応じ、選択科目とすることについて検討されるものと考えておるところでございます。
教職に関する科目の単位増につきましては、確かに担当教員の確保を初め科目開設に伴うそれ相当の事務量が発生するなど、いろいろな問題が出てくることも承知しております。しかしながら、校内暴力、いじめ、登校拒否など学校教育をめぐりさまざまな問題が生じ、教職重視の方向性が強く求められている中で、ぜひ大学の教職関係の方々のみならず、大学全体にも御協力をいただかなければならないというように思っております。
そのためには、その時までに、教育課程編成の中核となるこの大学の教授陣は整備され、少なくとも第一期の科目開設計画の全体構想が決定されている必要がある。同時に、大学本部における印刷教材・放送教材の制作に関与する専門職員も充実され、本部から放送を送出する体制も整って、放送業務を行う無線局の免許もすでに受けていなければならない。
そのためには、その時までに、教育課程編成の中核となるこの大学の教授陣は整備され、少なくとも第一期の科目開設計画の全体構想が決定されている必要がある。」と書いております。これは相当な準備期間と資金が必要であると文部省自身が発表されておるわけでございます。 そうしますと、二年前と言えば来年の九月ですよ。